麦入りごはん、牛乳、すきやき風煮、のり酢和え、りんご
寒い日にぴったりな「すきやき風煮」です。肉、豆腐、白菜、ねぎをたくさん使っています。冬の白菜は甘みがあって美味しいです。豚肉に多いビタミンB1と、ねぎや玉ねぎに多いアリシンを一緒に食べることで、疲労回復効果がアップします。
ごはん、牛乳、さばの味噌煮、和風汁、もやしの和え物
今日は、パクパクあつぎ産デーです。和風汁に厚木産の大根を使っています。さばの味噌煮は、すりおろした生姜を味噌ダレに入れて、漬け込んでじっくり焼きました。免疫力向上に必要な栄養が含まれていて、体がぽかぽか温まります。
あんかけ焼きそば、牛乳、おから揚げぎょうざ
おからは、大豆から豆腐をつくる工程でできる食材です。子どもの成長に必要な、たんぱく質、カルシウム、食物繊維が豊富に含まれています。
麦入りごはん、牛乳、鶏肉の香味焼き、豚汁、小松菜と白菜のおかか和え
香味焼きには、にんにくと生姜をみじん切りにしたものと醤油ダレを合わせて、鶏肉を漬け込んで焼きました。ねぎもたっぷり入っているので、香りが良くごはんのすすむ人気メニューです。
ツナそぼろ丼、牛乳、肉団子と野菜のスープ
スープには、子どもたちが大好きな肉団子や春雨が入っています。野菜も一緒にもりもり食べてもらいたいです。
ツナそぼろ丼も人気のメニューのひとつです。たんぱく質、カルシウム、鉄分の豊富な高野豆腐とツナに味がしみこみ、ごはんがすすみます。味付けは、しょうゆと砂糖、
ブロッコリーのペペロンチーノ、牛乳、ひじきのマヨネーズ和え、
フルーツミックス
今日は、「県央やまなみ地域ふれあい給食」です。ペペロンチーノは清川村、和え物は愛川町の給食で人気のメニューです。ブロッコリーには、ビタミンCが豊富に含まれていて、たんぱく質源の食材と合わせて食べることで、体内への吸収が良くなります。かぜに負けない体をつくるために、たくさん食べてもらいたいです。
アジアンライス、牛乳、フォー、バナナ
今日は、アジアン給食です。県央やまなみ地域の秦野市で人気の「アジアンライス」に挑戦しました。オイスターソースとにんにくをたっぷり使っています。初めてのフォー(米粉めん)に子どもたちは興味深々でした。
コッペパン、いちごジャム、牛乳、ミルメーク、
昔のカレーシチュー、フレンチサラダ、
今日は、戦後1946年頃、給食が再開されたころの給食です。
カレーシチューやトマトシチューと、脱脂粉乳が食べられていました。
また、今日22日は「カレーの日」です。1982年頃、社会法人学校栄養士協議会が、子どもたちに好まれているカレーを全国の学校給食メニューとして提供しないかと呼びかけたことにちなんでいます。
ごはん(厚木産)、牛乳、くじらのかりん揚げ、豆腐きのこ汁、かつお和え
今は高級品ですが、昔はよく食べられていた「くじら肉」です。
また、今日は「県央やまなみ地域ふれあい給食」です。豆腐きのこ汁は、伊勢原市の献立です。「県央やまなみ地域」とは、厚木市、秦野市、伊勢原市、愛川町、清川村の5つの市町村です。令和5年7月に、「県央やまなみ地域における広域連携の強化に関する協定」が締結されました。
五色ごはん、牛乳、鮭の塩焼き、すいとん、みかん
今日から一週間は、全国学校給食週間です。学校生活の中で給食を楽しみにしている子どもたちは多いと思いますが、そんな給食はいつ頃始まったのでしょうか。給食の歴史を知ってもらい、食べて感じてもらう1週間なっています。
今日は、「学校給食のはじまり」です。1889年頃、山形県の小学校で貧しい家庭にお昼ごはんを配ったことが始まりと言われています。おにぎり、鮭、漬物が定番で、栄養が考えられた五色ごはん、すいとん、なども食べられていました。すいとんは、小麦粉と水を混ぜて丸めたもので、ひとつひとつ手作りです。
麦入りごはん、牛乳、四川豆腐、バンサンスー
四川豆腐には、たんぱく質とカルシウムの豊富な厚揚げ、大豆を使っています。どちらも、子どもの成長には欠かせない栄養素です。大豆は、刻んでいれることで食べやすくなっています。給食では、煮物やミートソースに入れて栄養価を高めています。
麦入りごはん、牛乳、たらの磯辺フライ、のっぺい汁
キャベツとにんじんのサラダ
のっぺい汁は、佐賀県の郷土料理です。「のっぺい」とは、片栗粉でとろみをつけていることを意味し、里芋や大根などの野菜がたくさん入っているのが特徴です。給食には、鶏肉、人参、里芋、大根、ごぼう、ちくわ、ねぎ、小松菜を入れました。里芋と大根は厚木産です。
カレーライス、飲むヨーグルト、カラフルサラダ
カレーのルウには、おからパウダーを使っています。食物繊維が多いため、給食ではミートソースのルウや揚げ物の衣付けに使っています。水分を含むと膨らむ性質があるため、満腹感が得られます。
麦入りごはん、牛乳、肉じゃが、みずなのサラダ、ぽんかん(愛媛)
今日のサラダは、旬の水菜をたくさん使っています。水菜は、鉄分を多く含む野菜です。ポンカンは1月から2月が旬で、みかんよりも甘いのが特徴です。ポンカンの生まれたインドの「プーナ」という場所から名付けられました。
ごはん、牛乳、赤魚の照り焼き、厚木風雑煮、煮なます
あけましておめでとうございます。
お正月には、おせち料理やお雑煮といった正月料理を食べて、1年の無事を願う習慣があります。地域や家庭によって、お雑煮にいれるものや味付け、調理方法が異なり、子どもたちには、日本各地のお雑煮についての話しをしました。
厚木風雑煮は、かつお出汁にしょうゆで味付けをし、青のりと鰹節をかけて食べます。