麦入りごはん、牛乳、四川豆腐、バンサンスー
今日は、パクパクあつぎさんデーです。厚木産の津久井在来大豆を使っています。大豆は「畑のお肉」と言われるほど、たんぱく質が豊富に含まれていますが、苦手な子どもが多いようです。給食では大豆を刻んで、ミートソースやマーボー豆腐などのどろっとしたおかずに使うことで、食べやすくなり完食につなげています。
麦入りごはん、牛乳、さばの味噌煮、沢煮椀、キャベツとにんじんのサラダ
さばの味噌煮は、魚臭さがなくなるように、生姜をたくさんスライスしたものと味噌と砂糖を漬け込んで焼いています。身にしっかり味が染みていて、ごはんのすすむメニューです。
肉なんばんうどん、牛乳、野菜かき揚げ、こんにゃくのおかか煮
今日は、語呂合わせで「こんにゃくの日」です。こんにゃく芋は、寒くて日差しが強く、また天災の多い場所では成長しません。その気象条件のそろう場所が群馬県の下仁田で、こんにゃくの95%が作られています。子どもたちには、「スーパーに買い物に行ったら、下仁田のこんにゃくを見つけてみてくださいね」とこんにゃくのお話しをしました。
麦入りごはん、牛乳、鮭の塩麹焼き、具だくさん味噌汁、
ひじきと大豆の煮物、河内晩柑
河内晩柑は、1900年頃に熊本県の河内町で見つかりました。初夏から夏にかけて収穫でき、見た目はグレープフルーツに似ています。ですが、苦みはなく香り高いのが特徴です。給食室は河内晩柑の香りでいっぱいでした。
麦入りごはん、牛乳、カレー煮、磯香和え、お豆のデザート
カレー煮は、こんにゃくや厚揚げのはいったカレー味の煮物です。厚揚げは、たんぱく質に加えて、カルシウムが多く含まれています。子どもの成長に必要な栄養素なので、牛乳以外からも積極的に摂ってもらいたいです。
麦入りごはん、牛乳、鶏の炒り煮、五目汁
鶏の炒り煮には、100個もの新じゃがいもを使っています。じゃがいもは、しっとりとほくほく。にんじん、ごぼう、さやいんげんは、しゃきしゃき。こんにゃくとちくわはやわらかく、いろいろな食感を楽しむことのできるメニューです。給食でいろいろな食べ物に触れてもらいたいです。
ツナそぼろ丼、牛乳、呉汁
呉汁の、「呉」とは、「すりつぶした大豆」を意味し、豆乳と味噌で味つけをしています。大豆は、厚木産の津久井在来大豆という品種です。ツナそぼろ丼の高野豆腐は、たんぱく質に加えて鉄分も多く含まれています。
あんかけやきそば、牛乳、ポークしゅうまい、杏仁フルーツ
あんかけやきそばには、新にんじんと新たまねぎをたくさん使っています。野菜からの甘みが増して、片栗粉のとろみで麺とからんで食べやすくなっています。
麦入りごはん、牛乳、アジフライ、豚汁、キャベツとコーンのサラダ
鯵は、「味(アジ)がいい魚」という意味で名前がつきました。特に6〜7月に美味しく食べることができます。魚は揚げものにすると、骨を気にせず食べられるようです。
チンジャオロース丼、牛乳、春雨スープ
「チンジャオ」はピーマン、「ロー」は肉、「ス」は細切り、という意味です。5月のチンジャオロースなので、たけのこをたくさん使っています。とろみのあるおかずは、ご飯をもりもりと食べてくれます。
麦入りごはん、牛乳、まぐろと高野豆腐のごまだれ、若竹汁、もやしの和え物
若竹汁は春のすまし汁とも言われ、若(わかめ)」と「竹(たけのこ)」を使っています。どちらも、食物繊維が豊富に含まれています。
チキンカレーライス、飲むヨーグルト、ツイストサラダ
5月の給食の中で、子どもたちがいちばん楽しみにしていた日かもしれません。どれも大人気のメニューです。高学年は体力テストがあったので、お腹が空いていたようでもりもりと食べてくれました。
ピザ風トースト、牛乳、ABCマカロニスープ、バナナ
ピザ風トーストは、新しいメニューです。食パンには、ケチャップとマヨネーズ合わせたソースを塗って焼いています。自分で具をパンにのせてピザトーストを作ります。パンを半分に切って、片方に具をのせてはさんで食べるなど、いろいろな食べ方をしていました。このソースを塗って、お家にある具をのせて手軽に栄養のあるパンを作ることができます。ご家庭でもお試しください。
ごはん、牛乳、さわらの味噌マヨネーズ焼き、茎わかめのきんぴら
けんちん汁、オレンジ
今日の味噌マヨネーズ焼きには、鰆を使用しています。クセがなく、身のやわらかい魚です。体が大きくなるにしたがって、「サゴシ」「ヤナギ」「サワラ」と呼び名が変わる出世魚と言われています。
ビビンバ、牛乳、たまごスープ
スープに、卵を約200個使っています。卵がふわっとした食感になるように、入れ方や混ぜるタイミングが難しいです。そのため卵を入れるときは、調理員さんみんなで声をかけ合いながら作ります。
ごはん、牛乳、豚肉とごぼうのうま煮、豆腐団子汁
今日は、5月10日でごぼうの日です。1m以上もあるごぼうを、20kg使いました。ごぼうは食物繊維を多く含み、また噛みごたえのある野菜です。よく噛んで食べることで、唾液が多く出て虫歯予防の効果があります。豆腐団子汁の団子は、豆腐と小麦粉をを合わせてひとつひとつ丸めています。「もちもちして、やわらかくておいしい!」と子どもたちに大人気でした。
鮭豆ごはん、牛乳、炒り豆腐、かつお和え
鮭豆ごはんの豆は、グリンピースです。3年生が、さやにはいったグリンピースを取り出すお手伝いをしました。さやの中にはいったグリンピースを初めて見たかもしれません。こんな風になってるんだ!と興味深々でした。「初めてグリンピース食べられた!」とおかわりをしていました。
米粉ロールパン、牛乳、ペンネトマトソース、野菜スープ
ペンネトマトソースは、子どもたちに大人気です。鉄分が豊富に含まれている、レンズ豆がはいっています。小さくてやわらかい豆なので、豆の苦手な子どもにも食べやすいです。
かつおそぼろ丼、牛乳、味噌汁、青のりビーンズ
角切りのかつおを蒸してから、手でほぐして炒めます。蒸すときにたっぷりの生姜をいれることで、かつおの臭みや苦みを抑えています。またたんぱく質と鉄分の豊富な高野豆腐も入り、栄養満点です。
たけのこごはん、牛乳、きすのてんぷら、豚ごぼう汁、かしわもち
今日は、5日5日「端午の節句」をテーマにしたおたのしみ給食です。男の子のすこやかな成長を願って、お祝いする行事です。たけのこは成長が早く、1日2〜3cmくらい伸びることから、「大きく成長できる」として縁起物とされるようになりました。