ケチャップライス、牛乳、フライドチキン、野菜スープ、クリスマスケーキ
今日は一足早く、クリスマスメニューです。チキンとケーキに、子どもたちは大喜びでした。クリスマスに食べる料理やケーキは各国で違い、フランス、イギリス、ドイツのお料理について子どもたちに紹介しました。
ごはん、牛乳、鮭のゆず味噌焼き、鶏肉とかぼちゃの煮物
12月21日は、冬至です。この日は、太陽がもっとも低い位置にあり、一年の中で最も夜が長くて昼が短い日です。「ん」のつくものを食べると幸運を呼び込むことができるという言い伝えがあります。そのことにちなんで、なんきん(かぼちゃ)を使った煮物にしました。またこの日はゆず風呂に入り、無病息災を願う風習があることから、ゆずの皮と果汁を味噌ダレに入れて、鮭に塗って焼きました。
味噌ラーメン、牛乳、ミートボールの甘酢あん
今日は、6年2組のリクエスト「味噌ラーメン」です。子どもたちは昨日から楽しみにしていました。鶏と豚のがらパック、野菜くずをぐつぐつと煮て、出汁をとりました。
豚肉菜めし、牛乳、高野豆腐の甘辛揚げ、和風汁、りんご
パクパクあつぎ産デーです。立派な葉っぱのついた大根をいただきました。大根の葉は、ご飯の具に入れています。
高野豆腐の甘辛揚げは、初めてのメニューです。だし醤油を高野豆腐に含ませてから、揚げてタレに絡めました。甘じょっぱくて、子どもたちの食べやすい味つけになっています。「これなにー?味が染みてておいしい!」と、高野豆腐に興味深々でした。
ツナそぼろ丼、牛乳、さつま汁
ツナそぼろ丼には、高野豆腐をたくさん使っています。高野豆腐は、高たんぱく質で鉄分やカルシウムの多い食材です。とても栄養価の高く、味がしみこんでおいしくなる食材なので、スープや煮物などに取り入れてみてください。
麦入りごはん、牛乳、豚肉と大豆のかりん揚げ、具だくさん味噌汁、
ブロッコリーのおかか和え
給食ではめずらしい、ブロッコリーを使ったおかか和えです。ブロッコリーには、かぜ予防に効果的と言われているビタミンCや、出血時の血液を凝固するときに必要なビタミンKが多く含まれています。
今日はパクパクあつぎ産デーで、厚木産の大豆と大根を使用しています。
ごはん(厚木産)、牛乳、筑前煮、磯香和え、みかん(南足柄市)
今日は、パクパクあつぎ産デーです。ごはんは、厚木産の「はるみ」という品種です。筑前煮の里芋も厚木産です。
筑前煮は、福岡県の郷土食で、福岡県の北部を「筑前の国」と言っていたことから、名がつきました。また、「がめ煮」という呼び名があります。鶏肉や野菜などいろいろな材料を使うので、博多の方言で「寄せ集める」という意味の「がめくりこむ」から名付けられたと言われています。
ロールパン、牛乳、ポテトとツナのチーズ焼き、ミネストローネ
ツナとポテトのチーズ焼きは、新しいメニューです。じゃがいも、ツナ、たまねぎを炒めて塩こしょうとマヨネーズで味つけをします。紙カップにつめて、チーズをのせて焼きました。ご家庭では、耐熱皿に具を入れて作ることができます。ツナ缶などの缶詰を使って魚を食べる機会を増やしていきたいと思います。
ごはん(厚木産)、牛乳、さばの味噌煮、けんちん汁、白菜のお浸し
今日は、パクパクあつぎ産デーです。お浸しの白菜と、けんちん汁の大根は、厚木産の野菜です。けんちん汁は、神奈川県鎌倉市にある建長寺の精進料理が発祥とされています。お寺の名前から「建長汁」と呼ばれていたのが、徐々になまって「けんちん汁」と呼ばれるようになりました。
カレーライス(大根)、牛乳、ツイストサラダ、湘南ゴールドゼリー
今日は、子どもたちのリクエストで「カレーライス」です。じゃがいもの代わりに、厚木産の旬の大根を使いました。大根ははじめに茹でることで、とろっとして甘くなっているので、口の中でとろけて食べやすくなっています。
今週は、神奈川県産品週間です。神奈川県産の野菜や果物を多く使っています。子どもたちには、地産地消の良さについてのお話しをしました。
ちらし寿司、牛乳、鶏のから揚げ、すまし汁
今日は、子どもたちのリクエストで「ちらし寿司」と「鶏のから揚げ」です。
真剣な顔で、から揚げのおかわりじゃんけんをする様子が見られました!
ねぎ塩豚丼、牛乳、味噌汁
ねぎは、冬に旬の野菜です。ビタミン類が多く、体の調子を整えてくれます。また、多く含まれる硫化アリルは、血行を良く して体を温め、疲労回復に役立つビタミンB1の吸収を高めます。ねぎは加熱すると甘みが増し、煮込むととろ りとした食感になるので、これからの季節におすすめです。
麦入りごはん、牛乳、白身魚の甘酢あん、肉団子の中華スープ、
小松菜の中華風サラダ、みかん(和歌山県産)
スープは、旬の野菜の白菜、子どもたちに人気の肉団子と春雨を入れました。とても甘みのある、厚木産の白菜をいただきました。12月は、白菜を使ったメニューがたくさん登場するので、味わってもらいたいです。
麦入りごはん、牛乳、ぶりの照り焼き、せんべい汁、もやしの和え物
せんべい汁は、青森県南部の八戸市の郷土料理です。青森県では、江戸時代に飢饉や凶作によって作物が手に入らなかった時期がありました。農民たちは、米の代わりに麦やそば、それらからせんべいを作って主食にして食べるようになり、また野菜と煮込んで汁物(せんべい汁)にしたことがはじまりと言われています。せんべい汁には、厚木産の白菜を使いました。
麦入りごはん、牛乳、四川豆腐、バンサンスー
今日は、パクパクあつぎ産デーです。四川豆腐に、厚木産の津久井在来大豆を使用しています。また四川豆腐は豆板醤をたっぷりと使った辛い料理ですが、子どもたちが食べやすいようにケチャップを使っています。