ハヤシライス、飲むヨーグルト、ツイストサラダ、ココアマフィン
今日は「ハロウィン給食」です。ハロウィンは、ヨーロッパではじまったお祭りで、秋の収穫を祝うとともに、お化けや魔女の格好をして悪い霊を追い払う行事が日本に伝わったと言われています。
デザートのココアマフィンは初めて作りました。米粉、ココア、豆乳をメインに使い、しっとりしとしたマフィンになりました。粉糖を振り、ハロウィンをイメージする蜘蛛の巣を表現しました。
肉なんばんうどん、牛乳、ちくわの磯辺揚げ、りんご
うどんの汁は、かつおの厚削りから出汁をとりました。その出汁が油揚げに染み込んでより美味しくなりました。油揚げは、たんぱく質やカルシウムが豊富に含まれています。
麦入りごはん、牛乳、鯖の塩焼き、味噌汁、茎わかめのきんぴら
茎わかめは、名の通りわかめの茎の部分で中芯(なかしん)と言われます。コリコリした食感が特徴です。通常のわかめと比較すると、カルシウムや食物繊維が約2倍含まれています。
麦入りごはん、牛乳、じゃがいものそぼろ煮、もやしの和え物
肉じゃがのような味つけで、豚肉とじゃがいもの他に、さつま揚げとこんにゃく、大豆を刻んで入れて具だくさんにしました。さつま揚げは、たんぱく質が豊富で食べ応えのある食品です。
麦入りごはん、牛乳、いわしの蒲焼、沢煮椀、ごま和え
イワシには、主にたんぱく質とカルシウムが豊富に含まれています。「DHA」と「DHA」という栄養素はご存知でしょうか。魚の脂は良質な脂と言われていて、脳の活性化に有効です。
大豆ごはん、牛乳、豚肉とごぼうのうま煮、みそ汁、ぶどうゼリー
今日の給食は、「すがたをかえる大豆」をテーマにしています。3年生が国語の授業で学習をしています。「給食の中で大豆が変身した食べ物はいくつあるかな?」と大豆のお話をしました。しょうゆ、厚揚げ、味噌を使っています。
子どもたちの食への興味関心が高まるよう、授業や学校行事などとコラボした給食を取り入れています。
米粉ロールパン、牛乳、ペンネトマトソース、ポトフ
ポトフには大根がたくさん入っています。旬の時期は、温暖な地域と寒い地域で異なります。今日の大根は北海道です。寒い地域では6月〜10月に旬を迎えます。一年を通していろいろな産地の大根を楽しむことができます。
麦入りごはん、牛乳、鮭のもみじ焼き、和風汁、
キャベツともやしのおかか和え
「もみじ焼き」は、にんじんをみじん切りにしたもの、ヨーグルト、マヨネーズを混ぜてもみじ色のソースを作りました。
中華おこわ、牛乳、ミートボールの甘酢あん、春雨スープ、オレンジ
中華おこわ、ミートボールの甘酢あんは新しいメニューです。 「もっとミートボール食べたい!」とどのクラスでも、おかわりじゃんけんで盛り上がっていました。
厚木産のごはん、牛乳、手作りさつま揚げ、豚汁、
たくあん和え
さつま揚げは、たらのすり身をつぶして野菜と混ぜ合わせ、400個ひとつひとつ手作りをしました。さつま揚げは、鹿児島県の有名な食べ物で、昔「さつま」と呼ばれていたことからこの名前がつきました。たくあん和えは、旬の白菜を使っています。50〜60枚の葉で覆われており、その葉で寒さから身を守り、甘みが増して美味しくなります。
麦入りごはん、牛乳、厚揚げのカレーマーボー、
小松菜の中華風サラダ
厚揚げのカレーマーボーは、厚揚げと大豆をたくさん使っています。どちらも、たんぱく質とカルシウムが豊富に含まれており、とても満足感のある食べものです。給食では、ミートソースや煮物などとろっとしたおかずに、刻んで入れることで子どもたちが食べやすくしています。
麦入りごはん、牛乳、ひじきふりかけ、鮭の塩麹焼き、さつま汁
10月16日は世界食糧デーです。10月は世界の食糧問題について考え、行動する1ヶ月です。大きな問題に「飢餓」があります。世界が2030年までにさまざまな問題の解決を目指す目標としているSDGsでも、2番目に「飢餓をゼロに」という目標があります。家庭や学校、ひとりひとりができることを考えてもらいたいです。
麦入りごはん、牛乳、すきやき風煮、のり酢和え
すきやきは、250本もの長ねぎがたくさん入っています。ねぎのツンとした香りのもとになる辛み成分(硫化アリル)は、豚肉に多く含まれている、ビタミンB1と協力して糖質をエネルギーに変え、疲労回復を助ける効果が期待できます。
ごはん、牛乳、ポークドチョップ、ABCマカロニスープ、ゆでたポテト
おはなし給食は「ハリーポッターと賢者の石」です。ハリーポッターが入学した、ホグワーツという魔法の学校では初日に歓迎会が行われました。目の前の空っぽのお皿が、魔法であっという間にごちそうに変わりました。そのごちそうの中の「ポークドチョップ、ゆでたポテト」を作りました。
麦入りごはん、牛乳、魚の味噌マヨネーズ焼き、きつね汁、
キャベツとにんじんのサラダ、オレンジ
今日の魚料理は子どもたちに大人気です。白身魚の切り身に酒をかけて、蒸します。カップに入れて味噌マヨネーズを塗り、焼いて完成です。
コッペパン、牛乳、コロッケ、野菜スープ
今日は、図書館の本とコラボしたおはなし給食です。「11ぴきのあほうどり」に登場するコロッケをイメージしました。200個ものじゃがいもを使って、430個のコロッケをひとつひとつ作りました。
麦入りごはん、牛乳、四川豆腐、ひじきとハムの中華サラダ
四川豆腐には、体を丈夫にするたんぱく質を豊富に含む食品を3つ使っています。それは豚肉、豆腐、大豆です。大豆は、たんぱく質やビタミン、カルシウムを豊富に含み、栄養価の高い食品です。とろっとしたおかずには、刻んでいれることで食べやすくなっています。
かつおそぼろ丼、牛乳、とりごぼう汁、みかん
とりごぼう汁の豆腐は、厚揚げを入れました。厚揚げには、カルシウムが豊富に含まれています。牛乳(200ml)2本分と、厚揚げ1枚分は同じ量のカルシウムが含まれています。ぜひ普段のお料理に使っているお豆腐を、厚揚げにしてお試しください。
ねぎ塩豚丼、牛乳、高野豆腐と卵のスープ
スープには、高野豆腐、鶏肉、卵が入り、たんぱく質の豊富なスープです。高野豆腐は、たんぱく質に加えて鉄分が豊富に含まれています。今日の丼は初めて作りましたが、子どもたちはよく食べていました。
麦入りごはん、牛乳、白身魚フライ、五目汁、キャベツとコーンのサラダ
五目汁には、かまぼこが入っています。かまぼこは少し塩味があるため、味付けにそれほど塩をいれなくても、美味しくいただくことができます。給食は、1食あたり2.0gに食塩量を抑えられるように、食材を工夫しています。
カレーライス、牛乳、ビーンズサラダ、ヨーグルト
今日は、校内の読書月間に合わせて、図書館の本とコラボしたおはなし給食です。
「きつねのホイティ」という絵本に、カレーライスとヨーグルトが登場します。
ルウには、おからパウダーを使っています。食物繊維が豊富で、水分を吸ってふくらむため、満腹感を得られるのが特徴です。
麦入りごはん、牛乳、さばのソース焼き、小松菜と肉団子のスープ、
水菜のサラダ
水菜には、鉄分が豊富に含まれています。鉄分は、血液の成分のひとつである、赤血球中のヘモグロビンをつくります。赤血球は、酸素と結びついて体中をめぐり、エネルギーをつくりだす役割があることから、不足すると酸素の運搬ができなくなり、貧血などの症状が起こります。不足しやすい栄養素なので、毎日継続して摂取することが大切です。