今日の給食2023年3月
3月16日の給食
麦入りごはん、牛乳、さばの味噌煮、沢煮椀、ひじきの煮物
沢煮椀は給食によく取り入れます。沢煮椀の「沢」は昔たくさんを意味していたことから、野菜がたくさん(沢山)入っている汁を表しています。またそのたくさんの千切りした野菜が沢の水の流れに見えることも由来といわれています。野菜と肉の旨味や栄養がたっぷり汁に溶け出しているので、残さず食べてもらいたいです。
3月15日の給食
玄米パン、牛乳、クリーミービーンズシチュー、ブロッコリーのサラダ、バナナ
玄米パンは塩味が少しあり、とてもやわらかいパンで子どもたちに大人気でした。またビーンズシチューには白いんげん豆が入り、バター、豆乳と生クリームも入って、コクのあるシチューになりました。
3月14日の給食
ごはん、牛乳、鮭の照り焼き、豚汁、お浸し
鮭は栄養豊富な魚です。特にカルシウムの吸収を高めるビタミンDが豊富に含まれています。重要なカルシウム源である牛乳と鮭をしっかり食べて、丈夫な体をつくりましょう。
3月13日の給食
スパゲッティミートソース、牛乳、フレンチサラダ、清見オレンジ
給食ではオレンジを出すことが多いですが、今日の給食は清見オレンジです。2月初旬から4月上旬に出回り、食べ頃の旬は3月頃今が最も美味しい時期です。酸味よりも甘みが強いため、子どもたちに食べやすいみかんです。
3月10日の給食
ポークカレー、のむヨーグルト、ビーンズサラダ
今日のカレーには、おからパウダーが入っています。おからの原料は大豆で、食物繊維が豊富に含まれています。また、水分を吸うとかさが増すため、満腹感が得られるのも魅力です。無味無臭なため、どんな料理にも合います。いろいろな料理にいれてみてください。
3月9日の給食
麦入りごはん、牛乳、かじきのステーキ、せんべい汁、ごま和え
「せんべい汁」は青森県の郷土料理です。南部せんべいという食品が入っています。青森県南東部から岩手県北部にかけての伝統食品で、冷害が多く米がよく取れなかった地域では貴重な保存食でした。お汁にいれて煮ることでだしがよくしみこみ、もちもちとした食感に仕上がりました。
3月8日の給食
きなこトースト、牛乳、鶏肉のスープ煮、ポテトサラダ
ポテトサラダときなこトーストは、子どもたちに人気のメニューです。ポテトサラダは、23kgものじゃがいもをスチームでやわらかくし、マッシャーでつぶして作っています。左の写真は、きなこトーストを作っている様子です。きなこ、バター、砂糖を合わせたものを一枚一枚パンに塗って焼いています。
どちらもたくさんおかわりをしてくれました。
3月7日の給食
麦入りごはん、牛乳、家常豆腐、バンサンスー
家常豆腐(ジャージャン豆腐)は家庭で常に(よく)食べられる豆腐料理のことです。今日のポイントの食材は厚揚げです。高エネルギーではありますが、たんぱく質はもちろん、カルシウムが豊富に含まれています。どんな調理方法でも味がよく入り、ごはんのすすむ料理になるのでおすすめの食材です。
3月6日の給食
ツナそぼろ丼、牛乳、味噌汁、磯香和え
今日のそぼろ丼には、ツナを使用しています。青魚にはDHA、EPAという体に良い脂が多く含まれていて、脳の働きの活性化や血液をサラサラにし、健康に保つ効果があります。体内ではほとんど作ることができないため、お手軽なツナ缶を家庭でも取り入れてみてください。
3月3日の給食
ちらしずし、牛乳、さわらの西京焼き、
すまし汁、ももゼリー
今日はひなまつりです。女の子が元気で健康に育つことを願う日で桃の花の季節といわれているため、「桃の節句」とも呼ばれています。
給食では色とりどりの具が入った、ちらし寿司を献立に取り入れました。
3月2日の給食
麦入りごはん、牛乳、肉じゃが、
大豆とじゃこの炒り煮
大豆とじゃこの炒り煮は、大豆とじゃこのカリカリとした食感を楽しめるメニューです。じゃこにはカルシウムが豊富に含まれており、給食1食分のじゃこ(3g)で200mlの牛乳の1/3と同じ量のカルシウムが摂れます。いろいろな料理にプラスしたい食材です。
3月1日の給食
マーブル食パン、牛乳、スパイシーチキン、
ABCマカロニスープ、キャベツとコーンのサラダ
今日から3月、給食も今日を含めてあと13回になりました。
子どもたちは、マーブル食パンのチョコの割合が気になったようで、自分好みの食パンを楽しそうに選んでいました。