今日の給食２０２３年７月

7月14日の給食

夏野菜カレー、牛乳、フレンチサラダ

夏休み最後の給食は、大人気のカレーです。夏野菜のなす、ズッキーニ、かぼちゃ揚げてをいれました。なすは油の吸収が良いので、油をたくさん吸ってやわらかくなり、よく食べてくれました。

ジャージャー麺、牛乳、とうもろこし、ヨーグルト

今日のとうもろこしは、３年生全員で170本の皮むきをしてくれました。とうもろこしのひげの数は、きいろの実の数と同じ数だけあり、ひげは実とつながっています。「スーパーに行ったら、ひげがたくさんついているとうもろこしを買ってもらう！」と、声があがりました。

背割りコッペパン、牛乳、ツナサンドの具、ミネストローネ

ツナサンドの具は、ツナとたまねぎ、じゃがいもをマヨネーズなどで和えました。コッペパンにはさんで、子どもたちは嬉しそうに食べていました。

麦入りごはん、牛乳、魚の銀河焼き、和風汁、きゅうりのかわり漬け

魚の銀河焼きは、人参をみじん切りし、青のりとマヨネーズなどと和えたソースをのせました。また銀河をイメージして、星型チーズをたくさんちらして焼きました。

麦入りごはん、牛乳、鶏肉の香味焼き、夏の五目スープ、さっぱり和え

今週１週間は、パクパク習慣です。暑い日がつづきますが、完食を目指してしっかり食べてもらいたいです。

夏の五目スープには、夏が旬の「とうがん」をいれました。涼しく暗いところで保存しておけば、冬までもつことから、漢字では「冬瓜」（とうが）と記すようになったと言われています。

麦入りごはん、牛乳、星型ハンバーグ、七夕汁、のり酢和え、七夕ゼリー

今日は七夕給食です。星型ハンバーグに、七夕ゼリーでかわいらしい献立です。七夕の行事食は、天の川をイメージした「そうめん」です。給食では、七夕汁に「糸かまぼこ」を入れました。にんじんは、調理員さんが星型に型抜きをしてくださいました。

来週で、夏休み前の給食は終わりです。暑い日が続きますが、もりもりと食べてもらいたいです。

生姜焼き丼、牛乳、みそ汁、青のりビーンズ

青のりビーンズの大豆は、１日浸漬をすることで大豆がふっくらとします。じゃがいもは細かく切って揚げました。塩と青のりを混ぜたものと和え、さくさくした食感に仕上がりました。

なすのミートソーススパゲッティ、牛乳、キャベツとコーンのサラダ、バナナ

今日のミートソースには、夏野菜のなすをいれました。油をぬって焼くことで、油を吸ってしんなりとやわらかく、食べやすくなりました。夏野菜は水分が多く、また食欲増進の効果があります。

麦入りごはん、牛乳、四川豆腐、バンサンスー

子どもたちに大人気のバンサンスーは、バン(和える)、サン(3つ)、スー(千切り)という3つの千切り和えという意味です。春雨とごま油を合わせたメニューはもりもりと食べてくれます。

麦入りごはん、牛乳、大豆とまぐろのみそがらめ、沢煮椀

切り干し大根の和え物

切り干し大根は、大根を細切りにして天日干しをしたものです。大根そのものの栄養、甘さが凝縮されて美味しい食材です。

まぐろと大豆は片栗粉に加え、おからパウダーをまぜたものをつけて揚げました。食物繊維が豊富なので、汁物などに少しいれるなどして積極的に摂ってもらいたいです。